

当ページでは家族葬とはどういうものか、また実際に家族葬を執り行うにはどうすればよいのかという疑問に対し、Q&A形式でご紹介します。
A1:葬儀は家族の問題であると同時に社会的な問題でもあります。現役でお勤めをされていた方や自営業の方など、故人の生前の立場や交際の広さによっては家族葬を執り行うのは難しい事でしょう。
また、家族葬と決めた場合の注意点としては、近親者以外には絶対に連絡をしないことです。中途半端な連絡は必ず混乱を招いてしまうことになります。特に近隣の方々は、ただ事ではない雰囲気は察します。ご不幸を知れば、何らかの形で弔意を表したいと思うのは当然の事です。弔問に訪れた方々に対して「家族葬なのでご遠慮願います。」とはなかなか言えないもですよね。
次に注意すべき点は、家族葬を執り行ったことを周囲の人達にお知らせするタイミングです。遺族の皆様はその後の社会生活もあります。時期を決めて通知の葉書を出すなど、その後の告知はけじめとして大切です。
最近ではこのような形式も受け入れられるようになってはきましたが、それでも葬儀が終わった後に多くの弔問客が自宅に来られて大変であったりや、「最後に一目お顔を見たかった」などと言われて心苦しくなってしまったというようなこともあるようです。
いずれにしても、家族葬を希望される場合には、一般のご葬儀の時以上に、事前の心構えと若干の準備が必要です。病院に入院されている場合などは、病院から直接葬祭場に搬送、ご安置される方が多いです。そうすることにより周囲の方には不幸を伏せておくことが出来ます。
葬儀は全ての関係者にとって重大なことです。本当に家族葬でよいのか、本当に家族葬ができるかを事前によく考える必要があるでしょう。
A2:家族葬の場合は大前提として、故人のことを良く知っている人しか参列されないということがあるようです。従って、家族葬専用の式場を使っていただくこと、必要以上の司会進行はしないこと、看板類は出さないこと、この3点が大きく違ってくる点と言えるでしょう。
A3:どちらでもかまいません。故人の遺志や遺族の方の意思統一で決めると良いでしょう。無宗教葬のときは献花なり儀式としての内容を相談して決めましょう。
A4:一般的な葬儀と比べて費用が安く済むとは、一概には言えません。但し、返礼品や料理など、人数に比例して増えていく費用が抑えられのは確かでしょう。
A5:家族葬だからと言って、必ずしも家族だけじゃありません。家族だけでもけっこうですが、親しい親族、そして故人とごく親しかった人でおこなうのもいいでしょう。何よりも形式だけの葬儀ではなく、故人と家族を思う人達に集まって頂けるのが、最高の家族葬だと言えるでしょう。
A6:病院指定の葬儀社に依頼しなくても問題はないようです。 深い悲しみの中、色々な事を考えるのは本当に大変な事です。その中でいつの間にか病院が指定した 葬儀社で気が付いたら話がどんどん進んでいたと言う話は多いようです。
A7:最近、葬儀業界の事が話題になっているようです。 この問題は、実際のところかなり難しいです。 そして、病院によって契約内容に違いがあるようです。例えば、私立の大病院などの場合は寄付金や 霊安室使用料などの名目で葬儀社からお金が流れているなどの話も耳にします。
また、霊安室の建築費を葬儀社が持ったり、病院の救急車を贈呈したりなど・・・ 老人ホームなどでも同様のケースがあるようです。 年に何回かの老人ホームのイベントなどは葬儀社が協賛している場合が多いようです。